JR東日本によると、7月26日午後3時ごろ、上越新幹線の越後湯沢駅構内で下り線のポイントが切り替えられなくなった。この影響で、東京発・新潟行きの「とき323号」が運転を見合わせ、その後、運休となった。乗客約400人は、後続の「とき81号」に乗り換えた。
ポイントは線路の向きを切り替える装置。切り替えられなくなった原因は調査中という。後続の列車は別の線路を使うため、26日午後4時10分現在、上越、東北、北陸の各新幹線は平常通り運行している。
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