
新潟で初登板し力投した巨人の菊地大稀=エコスタ(写真映像部・大橋奎介)
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは7月30日、ハードオフ・エコスタジアムで巨人と対戦し、3-9で敗れた。2連敗となった。
投手陣が踏ん張れず9失点した。先発の薮田和樹はソロ本塁打を浴びるなど、6回4失点で降板。八回に1点を追加され、九回には4番手の能登嵩都が2本の長打を許し、4失点して突き放された。
打線は0-3の三回に知念大成の適時打で1点を返し、七、八回にも1点ずつ加えたが、そこまでだった。
巨人の菊地大稀(佐渡市出身)が七回に登板。1イニングを投げ、味方の失策もあって1失点だった。
7月31日も午後6時からエコスタで巨人と対戦する。
◆巨人・菊地大稀、「佐渡金山みたいに輝く投手に」
巨人の菊地大稀(佐渡市出身)が新潟で...
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