
オイシックス-巨人 初回オイシックス2死三塁、松尾の適時打で4-0とする=エコスタ
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは8月1日、ハードオフ・エコスタジアムで巨人と対戦し、9-5で勝利した。2連勝となった。
打線が爆発し、計16安打を放ち、大量得点で突き放した。
打線は初回、髙山俊の適時打で先制すると、さらに2本の適時打で4得点。さらに三、五、八回にも加点して差を広げた。
先発の小林慶祐は四回途中で降板。継投した内田健太が3点本塁打などを浴びて4点を奪われたが、以降の投手陣は九回の1失点で踏ん張った。
巨人の菊地大稀(佐渡市出身)は七回の1イニングを投げ、三者凡退で抑えた。
8月3日からは、仙台市の楽天モバイルパーク宮城などで、楽天と2連戦を行う。
◆松尾翔二朗「結果が出せてうれしい」
松尾...
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