４回２死一塁、小西慶治が逆転の２点本塁打を放つ＝みどり森（写真映像部・大須賀悠）
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスＢＣは８月１１日、新潟市みどりと森の運動公園でロッテと対戦し、４－３で勝ち、３連勝とした。
両チーム計４本の本塁打が飛び出したが、八回に勝ち越したオイシックスが接戦をものにした。
打線は０－１の四回、小西慶治の今季初本塁打で逆転。七回にも知念大成がソロ本塁打を放った。３－３の同点で迎えた八回、代打髙山俊の適時打で勝ち越した。
先発の牧野憲伸は２本のソロ本塁打を許したが、６回２失点の粘投。継投した能登嵩都は１失点でこらえ、九回は３人目の上村知輝が三者凡退に打ち取った。
８月１２日からは千葉県のファイターズ鎌ケ谷スタジアムで日本ハムと３連戦を行う...
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