先発し、2回4失点で降板した笠原祥太郎=読売ジャイアンツ球場
先発し、2回4失点で降板した笠原祥太郎=読売ジャイアンツ球場
先発し、2回4失点で降板した笠原祥太郎=読売ジャイアンツ球場

 イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは8月28日、川崎市の読売ジャイアンツ球場で巨人と対戦し、1-7で敗れた。2連敗となった。前日同様、初回に先制したが、逆転された。

 先発の笠原祥太郎は2回被安打5、4失点で降板。2番手の能登嵩都もソロ本塁打を浴びるなど3失点し、五回でマウンドを降りた。六〜八回は鈴木颯人、木口広大が無失点に抑えた。

 打線は散発4安打。初回に犠飛で先制したが、その後は得点できなかった。

 8月29日も読売ジャイアンツ球場で巨人と戦う。

◎橋上秀樹監督の話 27日と同様に先発の立ち上がり、特に制球難での失点がゲームの流れを大きく決めてしまった。より制球力を高める練...

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