３回裏六日町１死二塁で田中が右翼線へ適時二塁打を放ち１－１。捕手田中＝９月１２日、柏崎市佐藤池野球場
６回裏六日町１死満塁、田中の適時打で三走小合（中央）が生還し５－１とリードを広げる＝９月１２日、柏崎市佐藤池
六日町先発の岡崎＝９月１２日、柏崎市佐藤池野球場
３回裏六日町１死一、三塁のピンチでマウンドの先発木本（右から３人目）の下に集まる上越総合技術の内野陣＝９月１２日、柏崎市佐藤池野球場
２回表上越総合技術１死二塁で田中が中前適時打を放ち１－０。捕手小谷＝９月１２日、柏崎市佐藤池野球場
２回表上越総合技術１死二塁、田中の中前適時打で二走長谷川和が生還し１－０＝９月１２日、柏崎市佐藤池野球場
帝京長岡の先発投手の浅香真樹＝９月１２日、長岡市悠久山
［上越総合技術１ー８六日町］六日町の１年生、田中佑樹が３安打２打点と躍動。「チャンスで打てて良かった」と納得の表情を見せた。
目指しているのは、打点も稼げる２番。１点を追う三回１死二塁、内角の緩い変化球を右翼線へさばき、二塁打で同点とした。六回にも適時打。若井聡監督は「送るだけの２番じゃない」とたたえた。
１回戦でも３安打と好調の田中は「勝ち上がるにつれ、相手投手のレベルが上がる。シュアなバッティングもしていきたい」と意気込んだ。
◆１年浅香真樹が好投「成長感じた」
［県央工２ー４帝京長岡］帝京長岡の先発で１年の浅香真樹が２失点で粘り、勝利に貢献した。九回１死から３連打を浴び、マウンドを降りた形にはなったが「終盤まで投げること...
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