［秋の高校野球2024・新潟］北越が逆転で、中越は完封で4強進出（9月19日の試合結果）

北越－六日町　北越先発の佐藤亜希人＝新発田市五十公野

北越－六日町　六日町先発の岡崎＝新発田市五十公野

北越－六日町　２回表２死二塁　７番羽吹康が適時二塁打を放ち先制する＝新発田市五十公野

北越－六日町　４回裏２死一、二塁　６番飯田が中前適時打を放ち１－１＝新発田市五十公野

新潟－中越　新潟を完封した中越先発の石山＝新発田市五十公野

新潟－中越　新潟先発の杉山＝新発田市五十公野

新潟－中越　１回表２死一、二塁　５番窪田が適時打を放ち先制する＝新発田市五十公野

新潟－中越　７回表２死二、三塁　８番石山が右翼線に２点適時三塁打を放ち４－０＝新発田市五十公野

　第１５１回北信越高校野球新潟県大会（県高野連、新潟日報社主催）は９月１９日、新発田市五十公野公園野球場で準々決勝の２試合を行った。中越と北越が４強入りを決めた。長岡市悠久山球場で予定されていた準々決勝２試合は雨で順延となり、２０日も雨が予想されるため２１日に実施する。

• 雨天順延の準々決勝2試合、9月21日に実施

　中越は主戦の石山愛輝が完封し、５－０で新潟を下した。北越は先制を許したものの六回に大量８点を奪い、六日町に七回コールド勝ちした。

　９月２１日の準々決勝の球場は、悠久山球場からハードオフ・エコスタジアムに変更する。試合開始時刻は変わらない。エコスタで予定されていた２１日の準決勝、２３日の決勝・第３代表決定戦は、それぞれ２３日、２...