中盤の要としてチームを支えるMF杉田亜未(左)=聖籠町
中盤の要としてチームを支えるMF杉田亜未(左)=聖籠町
中盤の要としてチームを支えるMF杉田亜未(左)=聖籠町

 サッカー女子のアルビレックス新潟レディースは、SOMPO・WEリーグ第2節の9月21日正午から、新潟県の十日町市当間多目的グラウンドでC大阪ヤンマーと対戦する。初戦白星の勢いに乗り、リーグ戦のホーム開幕ゲームで連勝を目指す。

 新潟Lは前節、長野に2-1で競り勝った。後半に追いつかれたが、最終盤に勝ち越す勝負強さを見せた。

 C大阪ヤンマーは昨季9位。前節はノジマ相模原に3-1で快勝している。主将のMF川澄奈穂美は「若くて勢いのあるチーム。相手の時間帯もあると思うが、自分たちの流れの時にしっかりと仕留める」と話す。

 今季、中盤の要としてチームを支え、リーグ初戦の勝利にも貢献したのがMF杉田亜未だ...

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