
9回1死満塁 知念大成がサヨナラとなる犠飛を放つ=長岡市悠久山(長岡支社・佐藤勝矢)
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは9月24日、長岡市悠久山球場で日本ハムと対戦し、4-3で逆転サヨナラ勝ちした。今季ホーム最終カードで2連勝となった。
八回まで犠飛での1点にとどまったが、2点を追う九回に打線がつながった。
九回無死一塁から、代打髙山俊の適時二塁打で1点を返し、野選で同点。1死満塁で知念大成がサヨナラ犠飛を放った。
先発の牧野憲伸は5回2失点。初回に先制を許し四回に適時打を浴びたが、試合をつくった。
9月25日は午後0時半から、長岡市悠久山球場で日本ハムとホーム最終戦を行う。
◎橋上秀樹監督の話 無死三塁で得点できなかった初回で攻撃の歯車が狂った。しかし、...
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