
Bリーグの島田慎二チェアマン(右から2人目)が磯田達伸長岡市長(右)を訪問し、リーグ改革などに理解を求めた。左は新潟の糸満盛人社長=10日
バスケットボール男子Bリーグの島田慎二チェアマン(新潟県村上市出身)が1月10日、長岡市役所の磯田達伸市長を訪れ、B3の新潟アルビレックスBBに対する継続的な支援を求めた。磯田市長は「チームには結果を出してほしい」と激励した。
島田氏は、競技成績による昇降格制度を廃止する2026年のリーグ改革について説明。経営力重視のカテゴリーに変更し、「自治体にお願いするばかりでなく、ウインウインで持続性のある事業ができる」と理解を求めた。
島田氏は県庁の鈴木康之副知事も訪問した。
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