
皇后杯準決勝のPK戦で、シュートを止める新潟LのGK平尾知佳
日本サッカー協会の審判委員会は2月6日、皇后杯全日本女子選手権で1月18日に行われた準決勝のアルビレックス新潟レディースー日テレ東京VのPK戦で、進行の不手際があったとした。使用するゴールを決める際に日差しを考慮するなどし、扇谷委員長は「競技規則の拡大解釈をしてしまった」と審判団のミスを認めた。
この試合は...
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日本サッカー協会の審判委員会は2月6日、皇后杯全日本女子選手権で1月18日に行われた準決勝のアルビレックス新潟レディースー日テレ東京VのPK戦で、進行の不手際があったとした。使用するゴールを決める際に日差しを考慮するなどし、扇谷委員長は「競技規則の拡大解釈をしてしまった」と審判団のミスを認めた。
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