
2月21日午後4時発表
新潟地方気象台は2月21日、大雪などに関する気象情報を発表した。冬型の気圧配置が続き、断続的に雪が強まる見込みで、23日にかけて中越を中心に平地でも大雪となる所がある。交通障害のほか、雪崩、路面の凍結にも注意を呼びかけている。22日は大気の状態が非常に不安定で、落雷や竜巻などの突風、ひょうにも注意が必要としている。
気象台によると、22日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、中越の山沿いが60センチ、上越の山沿いは50センチ。中越の平地は40センチ、上越の平地と下越の山沿いは30センチ、下越の平地は20センチ、佐渡は10センチ。
その後、23日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、中越の山沿いが70センチ、上越の山沿いは40センチ、中越の平地と下越の山沿いは30センチ、上越の平地は20センチ、下越の平地と佐渡は10センチ。
JR東日本は...
残り348文字(全文:724文字)