ヤクルト先発の下川隼佑（右）。３回、捕手の松本龍之介と言葉を交わす＝エコスタ
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスＢＣは１２日、ハードオフ・エコスタジアムでヤクルトと対戦し、０－２で敗れた。今季、オイシックスから育成ドラフトで加入したヤクルト先発の下川隼佑らに、散発３安打に封じられた。
オイシックスの先発小林珠維は初回、２軍で調整中の村上宗隆にソロを浴びたが、以降は要所を締めた。６回を投げ、６安打５奪三振１失点だった。
ヤクルトは、下川が６回を１安打に抑え、好投。オイシックス出身の伊藤琉偉は遊撃手で先発出場した。
１８日からは、千葉県のファイターズ鎌ケ谷スタジアムで日本ハムと３連戦を行う。
◆好投のヤクルト先発下川「良いところ見せられた」
古巣との初対決で好投した。昨季までオイシックスに所属していたヤク...
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