新潟L-日テレ東京V 0-2で敗れ、サポーターにあいさつする新潟Lの選手たち=ビッグスワン
新潟L-日テレ東京V 後半、ドリブル突破するFW田中聖愛=ビッグスワン
新潟L-日テレ東京V 首位チームに敗れ、悔しい表情を見せる新潟Lの選手たち=ビッグスワン(写真映像部・大橋奎介)
新潟L-日テレ東京V 前半、FW川澄奈穂美がミドルシュートを放つ=ビッグスワン
新潟L-日テレ東京V 前半、ミドルシュートを放つMF滝川結女(左)=ビッグスワン
新潟L-日テレ東京V 前半、0-2とされ悔しがる新潟Lの選手たち=ビッグスワン
新潟L-日テレ東京V 前半、GK平尾知佳が一度はシュートをセーブするが、こぼれ球を詰められて0-2=ビッグスワン
新潟L-日テレ東京V 後半開始の円陣ダッシュ=ビッグスワン
新潟L-日テレ東京V 前半、フリースローのボールを選手に渡す新潟Lの橋川和晃監督=ビッグスワン
サッカー女子のアルビレックス新潟レディースはSOMPO・WEリーグ第18節最終日の20日、デンカビッグスワンで首位の日テレ東京Vと対戦し、0-2で敗れた。通算成績は9勝3分け6敗の勝ち点30で、順位は5位となった。
新潟Lは前半、コンパクトな守備から流れをつかんだ。14分にMF滝川結女がシュートを放つなどしたが決め切れなかった。相手ペースとなった35分にミドルシュートを決められ失点。6分後にもゴールを許した。
0-2で迎えた後半は、攻守ともに好連係を見せて相手ゴールに迫った。13分にFW川澄奈穂美、22分にMF杉田亜未がシュートするなど攻勢をかけたが、得点は奪えなかった。
リーグ戦は他に1試...
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