イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは10日、新潟市みどりと森の運動公園でヤクルトと対戦し、3-1で勝った。投打がかみ合い、連敗を4で止めた。

 三回に犠飛で先制し、四回には大川陽大からの4連打で1点を加えた。六回に1点を失ったが、七回に連打で3点目を奪って突き放した。

 先発パディシャークは4回を無失点に抑えた。2番手で登板し、3回を投げた安城健汰が初勝利。

 オイシックスから育成ドラフトで加入し、今月、支配下選手登録されたヤクルト先発の下川隼佑は6回を投げ、9安打を浴びた。

 11日も新潟市みどりと森の運動公園でヤクルトと対戦する。試合開始は午後1時。

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2024→20...

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