新潟中央署
自身を養子とする虚偽の戸籍謄本などを使って伯母名義の口座から現金計約２３００万円をだまし取ったとして、新潟中央署と県警捜査２課は４日、詐欺の疑いで新潟市中央区の飲食店経営の男（５６）を再逮捕した。
再逮捕容疑は２０２０年９月、既に亡くなっていた伯母の唯一の相続人ではないことを隠し、新潟市内の金融機関に虚偽の内容の戸籍謄本などを提出し、伯母名義の複数の預金口座の解約払い戻しを申し込んで現金計２２９１万円をだまし取った疑い。...
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