
五回2死一、三塁 知念大成が適時二塁打を放ち3-3の同点とする=長岡市悠久山球場(長岡支社・芳本卓也)
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは28日、長岡市悠久山球場で楽天と対戦し、4-9で敗れた。連勝はならなかった。
3点を追いかける四回、知念大成の適時打で1点を返した。五回も知念の2点適時二塁打、大川陽大の適時打で3点を追加。逆転したが、投手陣が踏ん張れなかった。
先発の髙田琢登は初回に3連打で2失点するなど、5回3失点。後続の投手も崩れ、七回から登板の4番手小林慶祐はソロを浴びるなど3点を許した。
29日は南魚沼市のべーマガスタジアムで楽天と対戦する。試合開始は午後1時。
◆6回に登板・牧野憲伸 中継ぎで試行錯誤
六回、4-3とリードした場面で登板し、同点とされた牧野...
残り607文字(全文:907文字)