帝京長岡-開志学園JSC 前半27分、開志学園JSCのMF高山杏々葉が頭で合わせて先制=新発田市
帝京長岡-開志学園JSC 前半27分、開志学園JSCのMF高山杏々葉の先制点を喜ぶ=新発田市
記念撮影する開志学園JSC=新発田市
優勝を喜ぶ開志学園JSC=新発田市
帝京長岡-開志学園JSC 前半、開志学園JSCのDF中村彩花が攻め込む=新発田市
帝京長岡-開志学園JSC 中盤で競り合う=新発田市
帝京長岡-開志学園JSC 後半、攻め込む帝京長岡のFW深見結葵=新発田市
帝京長岡-開志学園JSC 後半、攻め込む帝京長岡のMF西澤莉生=新発田市
帝京長岡-開志学園JSC 後半、攻め込む帝京長岡のFW星山七海=新発田市
優勝を喜ぶ開志学園JSC=新発田市
サッカー女子の全日本高校選手権県大会は8日、新発田市のサン・スポーツランドしばたで決勝を行い、開志学園JSCが2-1で7連覇中の帝京長岡を下し、8年ぶりに優勝した。
開志学園JSCは前半27分、MF高山杏々葉がクロスに頭で合わせて先制点を挙げた。後半1分には、MF松川そらが追加点を奪い、2点を先行。帝京長岡は15分、ロングスローからゴール前の混戦となり、MF榊原千夏が押し込んで1点を返した。その後は開志学園JSCが粘り強く守り、逃げ切った。
開志学園JSCは、兵庫県で行われる全日本高校女子選手権に2年ぶりに出場する。開幕は12月29日。 ...
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