
アルビレックス新潟のホームゲームにはアルビサポーターだけでなく、数多くのアウェーサポーターも駆けつけます。中でもアウェーサポの姿が目立つのが、浦和レッズとの一戦ではないでしょうか。
【お知らせ】
クラブ創設30周年記念誌『アイシテルニイガタ』ご予約はこちらから(2026年2月3日まで)
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2025年5月11日のレッズ戦には、デンカビッグスワンスタジアムにアウェーも含めて2万7412人の観客が詰めかけました。
今回の企画では、匿名化された位置情報データを基に、両チームのサポーターのみなさんが大移動している様子を分析。「アルビレックス新潟VS浦和レッズ」の集客力のすごさが一目で分かる動画を作成してみました。
まずは下の動画をごらんください。
分析には情報サービス会社「Agoop」が開発した「マチレポ」「コンプレノ」を使用。アグープ社は利用者の同意を得たスマートフォンアプリの位置情報などを匿名化して活用している。色は移動速度を表す。赤→黄→緑→青の順で速い。
人の流れが、本州を南北に横断するかのように続いています。
試合当日の未明に埼玉を出発し、新潟へ向かって関越道を北上されているサポーターも目立ちます。
愛知や福島、長野などから駆けつけた方もおり、首都圏だけでなく東日本の広い範囲から人が集まった様子がうかがえます。
続けて、新潟駅とビッグスワン周辺の混雑ぶりが分かる動画です。...
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