しばた商工会は12月4日、新発田市中央町4の市民文化会館で合併記念の講演会を開く。「今求められる地域の活性化について」と題し、元宮崎県知事の東国原英夫さんが講師を務める。

 しばた商工会は豊浦、加治川、紫雲寺の3商会が合併し、4月に発足した。商工会合併記念事業の一環として、講演会を企画。東国原さんを招いて、今後の地域振興の在り方について考える。

 午後6時半から、無料。定員は約600人。申し込みが必要。1日締め切り。問い合わせはしばた商工会(本所)、0254(22)3925。