
南区出身の3人のアマチュア画家たちが描いた作品が並ぶ作品展=新潟市南区西白根
県展や全国の絵画公募展で活躍する新潟市南区出身の3人のアマチュア画家たちの作品展が、南区西白根のギャラリー夢のくらで開かれている。
南区を拠点に活動する洋画グループ「蒼穹会」に所属する上杉昭芳さん(80)、中島薫さん(76)、中野正さん(84)が、これまでに描きためた作品を持ち寄った。
四季折々の山々や地元の田園風景、交錯する感情を表した抽象画などが繊細なタッチで描かれる。小作品から迫力ある幅約1メートル40センチの大型作品まで、油彩など55点がずらりと並ぶ。
上杉さんは「地元で作品展ができてうれしい。気軽に訪れ、趣味と共に歩んできた人生の楽しさを感じてほしい」と話した。
11月30日まで。...
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