新潟西道路の起点となる明田交差点=新潟市西区
新潟西道路の起点となる明田交差点=新潟市西区

 国土交通省が、新潟西バイパスから南西方向に延びる国道116号新潟西道路(新潟市西区)の建設工事を始めた。既存の国道の脇に盛り土構造の片側2車線の道路を整備する計画。現在は対面通行で朝晩を中心に渋滞が多発するほか、追突事故も相次いでいるため、新潟市や地元が整備を求めてきた。開通時期は未定。

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 新潟西道路は、新潟西バイパス西端の曽和インターチェンジ(IC)から、明田交差点までを結ぶ約4・2キロ。盛り土で立体化し、車は5カ所のICから乗り降りする。側道も設ける。国土交通省が、2019年度に事業化した。総事業費は約300億円を見込み、約3分の1を新潟市が負担する。

 工事は、明田と保古野木交差点を結ぶ約600メートルの区間で今秋、始まった。本年度の事業費は約6億9千万円で地盤改良などを実施する。現在は農業用水路の移設を進めている。...

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