サッカー男子の全日本大学選手権(インカレ)が6日開幕し、予選ラウンドを行った。前回準優勝の新潟医療福祉大(北信越第1代表)はデンカビッグスワンで大阪体育大(関西第6代表)と対戦し、0-0のまま延長戦でも決着が付かず、PK戦の末、4-5で敗れた。
新潟医福大は、前半から主将のDF細井響のロングスローなどでゴールに迫ったが、相手の守備をこじ開けられず、得点できなかった。後半、延長戦も好機を決めきれずPK戦に突入。5人目が止められ、PK4-5で初戦敗退となった。
新潟医福大は本戦とは別の強化ラウンドに回る。
◆まさかの初戦敗退…主将のDF細井響「悔しいしか出てこない」
前回大会で準優勝した新潟医福大が、まさかの初戦敗退。主将のDF細井響は「悔しいしか出てこない。...
残り325文字(全文:627文字)










