
池内博・協栄信用組合理事長(左)から目録を受け取る、青柳修次・フードバンクつばめ理事長(左から2人目)=燕市仲町
燕市の協栄信用組合は、定期預金の募集額の一部を活用し、NPO法人フードバンクつばめに県産コシヒカリの新米1トンを寄付した。
フードバンクつばめには800超の世帯が登録。困窮した子育て世帯が対象で、登録した人がいつでも食品を受け取れる公共冷蔵庫「コミュニティフリッジ」を県内で初めて設置。子ども食堂なども運営する。...
残り209文字(全文:366文字)

燕市の協栄信用組合は、定期預金の募集額の一部を活用し、NPO法人フードバンクつばめに県産コシヒカリの新米1トンを寄付した。
フードバンクつばめには800超の世帯が登録。困窮した子育て世帯が対象で、登録した人がいつでも食品を受け取れる公共冷蔵庫「コミュニティフリッジ」を県内で初めて設置。子ども食堂なども運営する。...