橋本一さん
橋本一さん

 新潟県ゆかりの著名人に人生の指針となった思い出を聞く「わたしの道しるべ」。今回は新潟市出身の映画監督、橋本一さん(58)。映画に熱中した少年時代から、監督を務める刑事ドラマ「相棒」への思いまで熱く語った。

 小さい時から映画好きで、よく古町の映画館に行きました。小学3年の頃、初めて1人で見たのがイギリスのSF冒険もの「恐竜の島」。ホラー映画とカンフー映画との3本立てです。家でも夜中にテレビで映画を見ていましたね。親に隠れてこっそりと。

 新潟日報さんの映画評論コンテスト(日報シネマ評論賞)には何度か応募しました(中学3年時に「ブレードランナー」の評論が小中学生の部で最優秀賞)。賞品の映画館フリー...

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