
佐渡汽船(佐渡市)は23日、2026年4月1日に最大14%値上げする上限運賃改定を国土交通省北陸信越運輸局に申請したと発表した。認可されれば旅客運賃や自動車航送運賃が3〜14%の値上げとなる=表参照=。06年から導入した「燃料油価格変動調整金(燃油サーチャージ)制度」や消費税導入での価格変動はあったが、上限運賃改定は1996年以来約30年ぶり。一方、島民運賃は国の「特定有人国境離島地域」の支援があることなどから最大で40%と大幅な値下げとなる。
申請は11月20日付。改定の理由について、佐渡汽船は船舶の修繕費や原材料費、エネルギーコストの高騰を挙げた。「借入金返済や船舶・設備の維持更新、人手...
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