フィギュアスケートペア・フリーの得点を確認し、喜びを爆発させる三浦璃来(中央)、木原龍一組。右はブルーノ・マルコット・コーチ=16日、イタリア・ミラノ(共同)
フィギュアスケートペア・フリーの得点を確認し、喜びを爆発させる三浦璃来(中央)、木原龍一組。右はブルーノ・マルコット・コーチ=16日、イタリア・ミラノ(共同)

 奇跡を起こした。ミラノ・コルティナ冬季五輪第11日の16日、フィギュアスケートのペアで金メダルを獲得した三浦璃来(24)、木原龍一(33)組=木下グループ=は、結成後7年間の苦楽に思いを巡らせて強く抱き締め合った。SP5位からの頂点は五輪史上最大の逆転劇。「(出遅れて)もう終わったと思った。璃来が力強く引っ張ってくれて立て直せた」とむせび泣く33歳の木原に、9歳下の三浦は「今回は私がお姉さんでした」と笑った。

フィギュアペア・りくりゅう金メダル!日本勢初
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