
10月の箱根駅伝予選会の5キロ地点でチームメートを引っ張る日体大の山崎丞さん(ゼッケン21番)=東京都立川市
第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が来年1月2、3日に行われる。新潟県関係では、日本体育大の山崎丞さん(22)=糸魚川市出身=、日大の鈴木孔士さん(22)=新潟市秋葉区出身=、中央学院大の黒谷優さん(22)=五泉市出身=らの出場が濃厚だ。山崎さんら3人はいずれも中越高OBで、在籍する大学は違ってもお互い刺激し合ってきた。最終学年となり、次回大会を予選会なしで出場できる、チームの「シード権」獲得(10位以内)を目指し箱根路を走る。(論説編集委員・鈴木啓弘)
3人は2020年、京都で開催された全国高校駅伝で当時の県記録を出したメンバーだ。
◆かつてのチームメートの走り刺激に
3人のうち箱根路を最初に走ったのは高校でエースだった日体大の山崎さん。1年生で1区に抜てきされ、区間9位と好走した。
この時、1区の沿道で「走路員」を務めていたのが...
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