フリーアナウンサーの久米宏さんが1月1日、肺がんのため亡くなった。81歳。所属事務所が13日、公式サイトで発表した。著名人からは半世紀にわたって一線を走り続けた久米さんの訃報に、惜しむ声が寄せられている。
【貴重ショット】1985年…『ニュースステーション』の制作発表に参加した若かりし頃の久米宏さん
俳優でタレントの黒柳徹子は自身のインスタグラムで「久米さん!私には親友という人が、いるようで、いなかった。あなたは、その中で『ザ・ベストテン』以来本当の親友だった。政治のことも、日常のことも、打ち合わせなしにピッタリ合った」と回顧した。
続けて「久米さん、本当に悲しいです。あなたとのナマ放送の厳しい、やり取り懐かしいです。本当は涙もろく優しい人だった」と伝え「久米さん、『さよなら』は言いたくない、いつか会える時が来たら、続きを話しましょう。『私の涙が見えますか?』本当に友達でいてくれてありがとう。クールに見える久米さんへ」と結んだ。
デーブ・スペクターは自身のXで「久米宏さんが寂しいことにニュースステーションの最終駅に着かれました。天国で大好きだったテレビを見守ってください」と投稿。過去の久米さんとの写真を添付して追悼した。
元アナウンサーの蓮舫参院議員も「ニュースを『伝える』だけでなく、『聞かせる』『考えさせる』。その力と姿勢に憧れました。言葉の選び方、間の取り方。
すべてに学ぶことばかりでした」と投稿。「気さくに声をかけてくださったこと。
今も忘れません。心から、感謝と哀悼を捧げます」と悼んだ。
作家の畠山理仁氏は「拙著『黙殺』刊行時に久米さんと対談させていただいたこと、本当にありがたく、今でも昨日のことのように思い出されます。心よりお悔やみ申し上げます」とXでコメントした。










