定例会見で記者の質問に答える花角英世知事=15日、県庁
定例会見で記者の質問に答える花角英世知事=15日、県庁

 花角英世知事は15日の定例記者会見で、2月に行われる見通しの衆院選について「急速に進む人口減少の中、地方は活力を維持することが非常に難しくなっている。地方創生などが選挙の中で議論されてほしい」と述べた。

 23日招集の通常国会冒頭の衆院解散の場合、2026年度政府予算の3月末までの成立が難しくなる。県の26年度予算編成への影響を問われた花角知事は「程度は分からないが、何らかの影響は出てくると思う」と懸念を示した。

 衆院選が実施されれば、1カ月程度の政治空白が生じる可能性がある。衆院選について「民主主義のプロセス。民主主義の意義、重要性の中に含まれると思う」と一定の理解を示した。

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