會津八一の書や短歌などが並ぶ企画展「ベスト・オブ・會津八一」=新潟市中央区
會津八一の書や短歌などが並ぶ企画展「ベスト・オブ・會津八一」=新潟市中央区

 新潟市中央区の新潟市會津八一記念館(新潟日報メディアシップ5階)で、開館50周年を記念した企画展「ベスト・オブ・會津八一」が開かれている。新潟市出身の歌人で書家の會津八一(1881〜1956年)の作品について、記念館が人気投票を実施。人気の高かった八一の書や短歌のほか、教え子の作品など計42点を展示している。

 記念館は昨年4〜10月、来館者や講演会参加者を対象に、八一の書と短歌で好きな作品を聞いた。書の最多得票は、八一が門弟らに与えた人生の指針「学規」。短歌は唐招提寺金堂の円柱を詠んだ「おほてらの まろきはしらの つきかげを つちにふみつつ ものをこそおもへ」で、ともに会場に並んでいる。

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