十日町市は、2026年度から10年間のまちづくりの羅針盤となる第3次総合計画をまとめた。少子高齢化で人口減が進む中、雪を負担として捉えるだけでなく、地域資源とし、雪との共生を掲げるまちを目指す。

 総合計画は市の将来展望を描く最上位計画。基本構想と、その実現へ前期5年で取り組む基本計画の二つで構成されている。

 基本構想で、市の目指す姿を「雪と生きる。大地に遊ぶ。未来を創造するまち とおかまち」とした。雪との共生の歴史を財産と位置付け、雪国文化を育み地域の魅力を引き出す可能性を再認識し、新たな価値を創造するとした。豊かな里山や「大地の芸術祭」などの価値を磨き上げ、住み続けられるまちを未来に手渡す...

残り329文字(全文:629文字)