
街区単位の液状化対策に向けた実証実験を、江南区天野地区で先行実施する方針が示された会議=11日、新潟市中央区上所2
能登半島地震による街区単位の液状化対策事業を巡り、新潟市は11日、対策の効果などを調べる実証実験を江南区の天野地区で先行実施する方針を明らかにした。西区黒埼、寺尾周辺の両地区は6〜7月をめどに方向性を示す。専門家らでつくる市の対策検討会議で説明した。
実証実験は、地下水を排出して地盤を安定させる「地下水位低下工法」を施工するに当たり、地下水位が想定通り下がるかどうかや地盤沈下の影響を確かめるため、市が3地区で行うとしていた。
会議で市は、天野地区で地層の状態や広さといった実験上の条件を満たす場所として曽野木ことぶき公園を選んだと明らかにした。...
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