
佐渡島の金山の観光入り込み客数などについて議論した学術委員会=県庁
2024年に世界文化遺産に登録された「佐渡島(さど)の金山」の保存や活用について議論する学術委員会(委員長・稲葉信子筑波大名誉教授)が11日、県庁で開かれた。登録後に観光客数は増え続けているものの、オーバーツーリズムなど観光公害には至っていないと報告された。
25年の佐渡市の観光入り込み客数は前年比13・9%増の31万9227人。新型コロナウイルス禍前の19年と比較しても、34・0%増の伸びとなっている。ただ、ビジネスや帰省客は年々減少し、総入り込み客数はウイルス禍前とほぼ同水準の約50万人となっている。
出席した佐渡市観光文化スポーツ部の小林大吾部長は「オーバーツーリズムは発生していない」...
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