佐渡市両津港のにぎわい創出に向けて県が港湾緑地を民間事業者に長期貸与する港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)を巡り、国土交通省の交通政策審議会港湾分科会は12日、事業実施に必要な港湾計画の一部変更を「適当」とする答申をまとめた。緑地を横切る予定だった臨港道路の計画を変更し、緑地約2・2ヘクタールをPPPに活用できるようにする。

 1月末に県地方港湾審議会が了承した道路計画の変更方針が承認された。

 両津港でのPPPは「あいぽーと佐渡」に隣接するあいぽーと緑地(0・7ヘクタール)と、北ふ頭緑地(1・4ヘクタール)を一体的に活用する。緑地を長期貸与された民間事業者が飲食店などを運営してにぎわいを...

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