出雲崎町住吉町に伝わる色鮮やかな飴獅子=出雲崎町
出雲崎町住吉町に伝わる色鮮やかな飴獅子=出雲崎町

 出雲崎町住吉町に伝わる獅子舞の「飴獅子(あめじし)」が、海岸沿いの地区を練り歩いた。朱と金色の獅子頭に赤や黄、青色に染められた胴体の布をなびかせた獅子舞が、住民の頭をかんで回り、1年間の無病息災を願った。

 出雲崎町の獅子舞は300年以上の歴史があるとされる。11町内会ごとにあり、1月2、3、11、15日のいずれかに獅子を出している。住吉町の飴獅子は、かつて町内で開かれ、飴細工の屋台が多く並んだ「飴の市」に出ていた獅子にちなんだ呼び名とされる。

 色鮮やかな見た目が特徴で、住吉町内会によると、獅子舞のたてがみ『おんばこ』を抜いて財布などに入れておくと、病気をせずに健康に過ごせるという。

 飴獅子は...

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