
田舎侍を演じる主演の柄本佑©2026「木挽町のあだ討ち」製作委員会©2023永井紗耶子/新潮社
江戸の芝居小屋を舞台に「あだ討ち」の裏側を描く映画「木挽町(こびきちょう)のあだ討ち」が27日から、全国公開される。エンタメ感あふれるミステリー時代劇で、柄本佑を主演に迎え、渡辺謙=魚沼市出身=ら実力派俳優が出演する。源孝志監督(64)は「気持ちよく見終えることができる映画に仕上がった。若い世代にも見てほしい」と語った。
直木賞と山本周五郎賞をダブル受賞するなど、数々のミステリー賞を制した永井紗耶子の同名小説が原作。映画は、江戸・木挽町にある歌舞伎の「森田座」近くで起きた伊納菊之助(長尾謙杜)によるあだ討ちの真相を、田舎侍の加瀬総一郎(柄本)が探っていくストーリーだ。
脚本も担当した源監督は「原作の...
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