氷上や雪山で白熱した戦いが繰り広げられたミラノ・コルティナ冬季五輪に挑んだ日本選手は、その思いを率直に口にした。「生きるか死ぬか」「報われた」。示した覚悟、苦しみの先にあった歓喜…。選手の言葉には、4年に1度の舞台で最高の瞬間を手にするため、日々の鍛錬や努力を重ねたからこその重みがこもっている。
フィギュアスケート・ペアの三浦璃来(24)、木原龍一(33)組は、ショートプログラムで5位と出遅れたが、フリーで圧巻の演技を見せ、大逆転で金メダルを獲得した。終始涙の木原は「璃来が力強く引っ張ってくれた」と感謝を口にし、三浦は「今回は私がお姉さん」と胸を張った。
スノーボードは...
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