
増補版を手に取る杉崎栄次さん(右)と五十嵐隆朗さん=阿賀町津川
阿賀町津川の恒例行事「つがわ狐(きつね)の嫁入り行列」にまつわるエピソードをまとめた書籍の増補版が完成した。逸話や写真を充実させ、ページ数は初版の倍の139ページに、部数も10倍の千部を作った。著者の映像作家、杉崎栄次さん(75)=阿賀町鹿瀬=は「嫁入り行列の参加者や、祭りについて学ぶ学生に読んでもらいたい」と話している。
書名は「つがわ狐の嫁入り行列 偶然と幸運な出会い」。祭りが誕生したいきさつを後世に残そうと、杉崎さんらが2021年に初版100部を自費出版した。祭りの創設メンバーの一人で、元津川商工会青年部長の五十嵐隆朗(いからし・たかお)さん(75)が監修。行列の起源となった麒麟山の狐火伝説や、...
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