
展示作を自宅で確認する高島詠子さん。花や猫などのほか、原発事故を二度と繰り返さないでと祈りを込めた絵もある=新潟市中央区
東京電力福島第1原発事故で福島県郡山市から新潟市中央区に避難しているパステルアート作家の高島詠子さん(56)が7日から、新潟市西区のギャラリーで共同作品展「めぐる春」を開く。会期中の11日には原発事故から15年を迎える。「節目に福島へ思いを寄せてほしい」と願いを込めた。
色合いの柔らかなパステル画の数々。新潟市北区の福島潟に咲く菜の花の絵もある。「新潟で好きな所が増えました」。高島さんは自宅で作品を眺め、15年間を振り返る。
2011年8月、3人の子どもを安心して育てたいと新潟市へ。同じく福島から避難したフラワーアレンジメント作家の女性と...
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