長岡市議会3月定例会は9日、本会議を開き、一般質問を行った。大野宏財務部長は財源確保の取り組みとして、複数の基金を一括して有価証券で運用する方法の導入に向け、2026年度に検討を始めることを明らかにした。

 現在は当面取り崩す必要がない額について、定期預金を中心に運用しているが、国債や地方債といった有価証券の方が高い利回りを得られる可能性がある。一括運用することでスケールメリットも見込める。

 大野財務部長は一般質問で、運用の安全性や資金の流動性の確保に言及した上で「一括運用も含め、より効果的な運用について検討し、収入増に努める」と答弁した。市は3月定例会に、有価証券での基金運用について明記した...

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