
大渕健氏
花角英世知事の2期目任期満了まで残り3カ月を切った。5月14日告示、31日投開票の知事選には花角氏が3選出馬を表明。二元代表制の一翼を担う県議会の各党会派は、花角氏の2期8年をどう評価し、次期知事選ではどのように対応するのか。各党会派の幹部に聞いた。(6回続きの2)
国政野党系で第2会派の未来にいがたの大渕健代表は花角英世知事の2期8年を俯瞰(ふかん)し「よく言えば堅実で無難な県政運営。目立ったこともないが安定はしていた。県財政の危機的状況を引き継いでスタートし、同情する部分はある」と評価した。
花角知事は2018年に就任した後、県財政の危機的状況が判明し行財政改革を進めてきた。「真正面から取り組み、有利な補助金など国からのお金を活用して県の持ち出しを減らそうと努力した」とみている。
一方、防災・減災や人口減対策、...
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