
新潟地裁
五泉市で2024年7月、認知症の妻を踏みつけ死なせたとして、傷害致死罪に問われた五泉市の無職被告(68)の裁判員裁判の判決公判が18日、新潟地裁であり、小林謙介裁判長は懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。
判決によると、被告は24年7月7〜13日ごろ、自宅で妻=当時(66)=の腹や胸を多数回踏みつけてあばらを折るなどし、15日に呼吸不全などで死亡させた。
公判で弁護側は、被告がうつ病の影響などから心神耗弱の状態だったと主張。小林裁判長はうつ病の影響を一定程度認めたものの、被告が暴行を加減していたなどとして完全責任能力を認めた。
一方、判決理由で小林裁判長は、被告が...
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