技能グランプリの成績を鈴木康之副知事(前列右から2人目)に報告した入賞者ら=26日、県庁
技能グランプリの成績を鈴木康之副知事(前列右から2人目)に報告した入賞者ら=26日、県庁

 全国の職人が技を競う「第33回技能グランプリ」で入賞した県内の6人が26日、県庁で鈴木康之副知事に結果を報告した。

 技能グランプリは隔年で開かれ、今回は2月27日から4日間、大阪市などで行われた。和裁、建具、造園といった30職種に430人が参加し、県内から9職種12人が出場した。

 最高賞の金賞は石工、畳製作の2部門で2人が受賞。7回目の挑戦で念願を果たした田辺石材店(阿賀野市)の田辺聡志さん(46)は「ひたすら練習し、本番では集中を切らさずできた」と話した。磯貝畳店(上越市)の磯貝清英さん(56)は「最新の機械で作れないものが競技課題で、職人技を発揮できた」と満足そうだった。

 鈴木副知事は「...

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