
国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」が7月18日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開催されることが決まった。“東京の最先端”を地方で体験できる「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、新潟県内での開催は初めて。イベント名は「NAMICS presents TGC 新潟 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC新潟)。若者に人気の豪華出演陣のほか、地元枠での市民モデルを選ぶオーディションも行う。30日にタレントの村重杏奈さんを招き、新潟日報メディアシップで記者発表会が開かれた。
TGCは人気のモデルやタレント、アーティスト、動画クリエイターらが一堂に集まり、ファッションショーやライブを行う。2005年から年2回開かれ、若い女性を中心に高い支持を得ている。15年からは地方創生プロジェクトがスタートし、これまで広島や富山などで開催してきた。
今回のTGC新潟のテーマは「SHINING NEXT」。新潟の次世代に輝く若者たちのため、プラチナパートナーをナミックス(新潟市北区)が務める。第四北越銀行と新潟日報社が特別協力を担当。新潟日報ではイベントに関する最新の情報を紙面やウェブ上で発信していく。
7月18日の本番のほか、プレイベントや関連イベントも開催する。イベントはオンラインでも配信する予定。
◇出演者第1弾発表
バラエティー番組などでも活躍する村重さんやなえなのさん、辻希美さんの長女・希空さん、恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」に出演の長浜広奈さん、米澤りあさんら豪華なゲストモデルたちが出演する。現在予定されている出演者は以下の通り(スライド表示)。今後さらに増える予定。
◇記者発表会
記者発表会には、花角英世知事や中原八一新潟市長らも出席した。TGC実行委員長の村上範義さんは「新潟の食、観光、繊維などの産業、そして街のポテンシャルをTGCの熱狂とともに発信し、若者が主役となって輝く場を創出できればと考えている。貴重な体験を通じて、新潟への誇りを育み、県内で挑戦し続けたいと思える環境を創造していく」とあいさつ。質疑では若者の県外流出など地域の課題にも触れ、「新潟の魅力や財産を私たちの目線でコンテンツ化し、全国に発信したい」と話した。
(左から)ナミックスの小田嶋壽信社長、花角英世知事、東京ガールズコレクション実行委員長の村上範義さん、中原八一市長、新潟日報社の佐藤明社長
花角知事は「特に若者や女性から高い支持を集め、強い発信力を持つイベント。新潟に新たな賑わいと交流を生み出すとともに、新潟県の多様な魅力を広く県内外へ発信し、新潟県のイメージアップにつながるものと期待をしている」と語った。
◇村重さん「ほぼ地元」
後半にはゲストの村重杏奈さんが登場した。「TGCはみんな憧れのステージ。全てが最先端」とPR。新潟との縁では「小さい頃に(出身の)山口県から新潟県まで車で来てたんですよ。新潟空港からハバロフスクへの直行便があり、私のルーツの一つであるロシアに帰っていました」と明かし、「ほぼ地元」と会場を盛り上げた。TGC新潟の本番では「まず米を食べたい。ケータリングが楽しみ」と話した。
村重杏奈さん
「推しを見たら腹から声を出してほしい。ファンの掛け声で私たちもイケイケで歩ける。新潟レベチだなと言いたい。大きな声援を送ってくれるよう、これから毎日発声練習してほしい」と、新潟のファンたちに呼び掛けた。最後には「村重めっちゃかわいかったって書いといてください」と自らのアピールも忘れなかった。
◇LDHグループとダンスコラボも!?
TGCの企画・制作を担う「W TOKYO」(東京)は「LDH JAPAN」と連携した地方創生プロジェクトに取り組んでおり、新潟でも実施する。所属グループと地元高校のダンス部のコラボ企画などを行う予定。EXILEのTETSUYAさんがビデオメッセージで登場し、「新潟はいろんなお祭りやダンスカルチャーも盛んで、楽しみにしています」と語った。
EXILEのTETSUYAさんによるビデオメッセージ
キービジュアルは、新潟県出身のイラストレーター前田ミックさんが担当。「SHINING NEXT」のテーマに合わせ、新潟県らしい稲穂やトキも表現している。
チケットは新潟県民先行販売もあり、4月2日から順次販売を始める。
夢の舞台を目指す「市民モデルオーディション」は小学1年生以上が対象で、新潟市内に在住、通勤、通学していることが条件。性別や国籍は不問。https://form.run/@niigata-shiminmodelから応募できる。
































