糸魚川市で展示されている「ラピスラズリ」。市内で国内初確認されたとあって、注目を集めている=3月、糸魚川市のフォッサマグナミュージアム
糸魚川市で展示されている「ラピスラズリ」。市内で国内初確認されたとあって、注目を集めている=3月、糸魚川市のフォッサマグナミュージアム

 宝石として知られる青い石「ラピスラズリ」の国内での産出が初めて確認された糸魚川市が、「石のまち」として改めて注目を集めている。糸魚川はヒスイの産地で、国内有数の多種多様な岩石や鉱物の産出地としても知られる。一方で石の採取を禁止している場所もあり、持ち帰ると法律違反に問われることがあり注意が必要だ。市立博物館のフォッサマグナミュージアムは「石拾いは海岸で、ルールを守って楽しんでほしい」と呼びかけている。

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 ラピスラズリは、アフガニスタンなど限られた地域でしか産出されないといわれてきたが、市内の姫川支流で地元愛好家が採取した岩石を国立科学博物館が調査し、2月に国内初の産出が確認された。

 糸魚川市は日本列島を東西に分ける断層「糸魚川-静岡構造線」が...

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