9回、モンテロ(手前)にサヨナラ本塁打を浴びた阪神・桐敷=マツダ
9回、モンテロ(手前)にサヨナラ本塁打を浴びた阪神・桐敷=マツダ

 プロ野球の阪神は5日、マツダスタジアムで広島と対戦し、1ー2でサヨナラ負けした。左越えに入った打球を阪神の桐敷拓馬(新潟医療福祉大出)は硬い表情で見送った。同点の九回に登板して1死後、モンテロ相手に最も警戒すべきだった一発を許してサヨナラ負け。「僕のミス。しっかり投げきれなかった」と声を落とした。石井の故障離脱で再編途上にある救援陣に不安を感じさせる黒星となった。

 桐敷はモンテロに3日にも速球を左中間越えに運ばれていた。同じ失敗はするまいと今回は慎重に低めを突きながら追い込んでも、勝負の6球目の速球が浮き、痛打された。今季9試合のうち継投策に出た8試合で、救援投手が喫した本塁打はこれで6本目...

残り155文字(全文:455文字)