
共産党県委員会は8日、任期満了に伴う知事選(5月14日告示、31日投開票)に立候補を表明している立憲民主党県議の土田竜吾氏(37)=上越市=を自主支援する方針を決めた。支援者に対して土田氏への投票を呼びかける。
土田氏の推薦を決めた連合新潟が原発再稼働を事実上容認していることなどから推薦は見送ったが、自主支援の形で野党共闘の構図に持ち込み、3選を目指す花角英世知事(67)に対峙する構えだ。
県委員会は8日、総会を開き、土田氏とは政策面で一致点が見いだせると見込めることや、土田氏に野党共闘の意思があるとの判断から、満場一致で自主支援を決めた。
共産党は原発ゼロを掲げるが、東京電力柏崎刈羽原発は既に再稼働している。県委員会の樋渡士自夫委員長は「原発以外の県政課題でも政策の一致点を見いだし、県民に訴えていきたい」と話した。
知事選には立憲民主党県議の土田竜吾氏(37)=上越市=と、元五泉市議の自営業安中聡氏(48)が出馬を表明している。...









