三条市議選に立候補した23人のポスターが貼られた掲示板=三条市新堀
三条市議選に立候補した23人のポスターが貼られた掲示板=三条市新堀

 定数22に対し1人超過の23人が立候補した三条市議選が19日の投開票に向け、終盤戦を迎えた。名乗りを上げた現職14人と新人9人は、災害に強いまちづくりや子育て支援の充実、地場産業の活性化といった、それぞれの公約を街頭や集会で訴え、有権者への浸透を図る。今回の選挙前には現職市議8人が引退を表明。その票の行方が当落を分けるのではないかとの見方もある。

 「票が全く読めなくなった。当選ラインはどうなるのか」。複数の現職候補が口をそろえる。

 22年の前回市議選は、今回と同じく23人が立候補。最下位当選者の得票は775票で、次点とはわずか70票差だった。ただ、今回は選挙戦になるかどうか、...

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