
自民党県議団に支援の礼を伝えた後、取材に応じる花角英世氏=1日、県議会
第23回知事選は自民などが支持する花角英世氏(68)が、立民などの支援を受けた土田竜吾氏(38)らを破り、3選を決めた。花角氏と土田氏の票差は約32万票。大差の背景を探り、花角県政と野党の今後を展望する。
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<中>争点ぼやけ崩れた青写真…立民など支援の土田竜吾氏、衆院選の野党大敗も逆風に
知事選で3選を果たした翌1日、全面支援のお礼を自民党県議団に伝えた直後、花角英世氏(68)は報道陣に断言した。「他の党からも支援をいただいた。皆さんとは県議会で連携していきたい」。自民を含め、各党と平等に距離感を保ちたいという花角氏の本音のようだった。
東京電力柏崎刈羽原発の再稼働容認をはじめ、花角氏の政策と判断の最大の理解者であり立役者ともいえる自民。一方で予算面の配慮を受けるなど持ちつ持たれつの関係を築いてきた。
官僚出身で国とのパイプが太い花角氏は...
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